プライスレスな価値を送り合える「わらいぜに」コミュニティ通貨スタート

この度、ぜにわらい協会は、

コミュニティ通貨として、

ピースコインをベースとしたオリジナルコイン「わらいぜに」を発行できる運びとなりました。

 

コミュニティ通貨「わらいぜに」は、

100www 、200wwwといった単位で、

自分の感動や気持ちを自由に送れるようにするポイント通貨です。

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この「わらいぜに」は、まさに「プライスレスな価値を送れる」道具として

自分の感動や気持ちを送り、流通させ、新たな経済圏を創出することに寄与します。

 

その仕組みとしては、ピースコインによるブロックチェーンのアルゴリズムがあり、

・送ると増える、その一方で

・貯めたまま使わないと減る

という仕組みで成り立っています。

しかも、

・たくさん持っている人が少量を送るよりも、

・自分の持っている量の中からできるだけ多く送る

ほうが、増える割合が多いように組まれています。

その体験会の詳細は以下よりご覧いただけます。
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プライスレスな価値を送り合えるコミュニティ通貨「わらいぜに」

 

そもそもお金が劣化する仕組みは、歴史的にみても古くから考察されていました。

ケインズが『雇用・利子および貨幣の一般理論』において、
シルビオ・ゲゼルの『自然的経済秩序』の思想にふれて、
「将来の人々はマルクスの精神よりもゲゼルの精神からより多くのものを学ぶであろうと私は信ずる」
と評するなど、意義深いものと思います。

ゲゼルの思想は、
あらゆるものが減価するのに通貨だけが減価しないために金利が正当化され、格差が生じて経済が歪んでいると問題視し、これを解決するために自由貨幣、具体的にはスタンプ貨幣という仕組みを提案しています。
(ウィキペディアより一部抜粋)

お金の「交換・価値尺度・保存」という3つの機能を当たり前と思わずに、

お金に関する今までの固定観念を払しょくして、

気持ちよく表現しながら、

お金を流通させる楽しさを体感していただきけるように、

当協会も「わらいぜに」を使ってイベントをしてまいります。

 

それによって、お金との付き合い方について、より具体的に社会へ発信することを目指していきます。

なお、ピースコイン(https://www.peace-coin.org/ja/)は、
心理・感情とトークンエコノミーを連動させるという、ブロックチェーン業界において世界的にイノベーティブなプロジェクトです。
PEACE COINは、「まだ評価されていない価値」の分散型可視化プラットフォームです。法定通貨やGDPなどの現行のシステムでは評価がなされない多くの価値に対して、”ARIGATO CREATION”という新たなシステムにより、評価や感謝が届きやすいインセンティブ設計を行っています。

千葉市、松戸市、世田谷区、相模原市などの各エリアが地域通貨として、
趣旨に賛同されたプロジェクトや団体などが複数、同様にピースコインをペースに発行しています。

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