日本初!お金がデザインされたお菓子「ぜにおかしグランプリ2020」ノミネートを開始します

お金と楽しく付き合う術を伝える団体、ぜにわらい協会(東京都渋谷区:吹田朝子代表理事)は、「笑ってお金の話ができる!楽しいお菓子はどれ?」を合言葉に、『ぜにおかしグランプリ2020』のお菓子のノミネートを以下のようにスタートいたします。

 

名 称:  ぜにおかしグランプリ2020

エントリー対象:お金がデザインされたり、お金を楽しく連想できるお菓子(クッキー・おせんべい・和菓子・チョコ・キャンディ・つまみなど)

ノミネート期間:2020年2月15日(土)まで

ノミネートURL:https://kyokai.fans.ne.jp/zeniwarai/form/form.php?no=14

ノミネートは、お店の方も個人の方もどなたでも可能です。

 

 

本投票期間:2020年3月4日(水)~2020年4月5日(火)予定

結果発表:2020年4月30日(木)予定

投票方法:インターネット上のぜにわらい協会オフィシャルサイトにて

(後日お知らせします)

 

 

「ぜにおかし」は、

・お金の話題を出しにくい際に雰囲気を柔らかくするお土産として、

・子供や孫がお金に興味を持てるよう金銭教育・コミュニケーション促進の一環として、

・職場やお付き合いのある方同士、ギャグやダジャレを感じながら楽しめるお土産に、
(バレンタインデーなどにも)

・更にご自身が一層、お金と身近に仲良くできるためのお菓子として、

活用していただける貴重なお菓子です。

 

 

◎審査される方は、ぜにわらい検定をパスされた「ぜにわらいしゃん」の皆様です。

 

ぜにわらい検定は、お金の意義・歴史・日本人の特性などを盛り込んだ内容で、インターネット上ですぐにできる検定です。

ぜにわらい検定はこちらからどうぞ。

https://kyokai.fans.ne.jp/zeniwarai/exam/answer.php?no=3764

 

 

【主催するぜにわらい協会とはどんな団体?】

 

ぜにわらい協会は、お金を人格化し楽しく付き合う術を伝える団体です。

お金が笑って私たちの生活を応援する「ぜにわらい」生活スタイルを浸透させることにより、楽しい100年人生が実現する世界を目指して活動しています。

25年にわたり人とお金の理想的な関係を追究し人生設計業務を実践してきた吹田朝子が、2018年に創設した団体で、会員(ぜにわらいしゃん)は2020年1月現在450名。

お金の歴史や人との関係を楽しめるよう「ぜにわらい検定」を無料で実施し、愛情あふれる循環の精神でお金と向き合うゲーム型セミナー研修などを提供しています。

 

【なぜ「ぜにおかし」グランプリを開催するのか?】

 

お金というと「不安」「怖い」「話題にしたくない」など、ネガティブな声もよく聴かれますが、実は豊かに生活していくためにお金は大切な道具です。

私たちがこれからの人生を希望に満ち溢れて楽しく過ごすためには、お金を敬遠せずに、身近に感じ、しっかりと話題にできることが何より大切でしょう。

堅苦しくなく、楽しく、笑いながらお金のことを話せるために、お金の形をしたお菓子や、お金を連想して「うふっ」と笑ってしまうお菓子を口にすることは非常に効果的です。

 

また、お金をモチーフにしたお菓子は、日本全国で40種類以上は存在し、海外ではそれほど見られないことから、ユーモアのセンスを持ってお金と付き合おうとする日本人の特徴、文化でもあるのではないでしょうか?

 

そこで、お金を楽しめるお菓子を「ぜにおかし」(お菓子・可笑し)と名付け、日本全国各地から情報を集め、投票制にして、一人でも多くの方に知ってお金を楽しんでいただく目的で開催することにいたしました。

 

 

【なぜこの時期なのか?】

 

令和の時代、2019年10月からキャッシュレス決済が本格稼働し、お金に触らないことが増えると同時に、お金の管理に対する戸惑いの声もよく聞かれるようになりました。お金は今後も、キャッシュレス決済や個人間送金が広がり、デジタルマネーが当然のようになっていくのではないでしょうか?

 

そのような中、2020年2月、旧暦の新しい年の始まりでもあるこの時期に、お金について向き合い、お金を親しみ、しっかりと話題にできる環境づくりをしていくことはとても大事と考えています。

また、2月はちょうどバレンタインデーもあり、お金のチョコレートなどを好んで贈る人もいるでしょう。ユーモアのきいた贈り物の情報にも役に立てればと考えました。

 

なお、「ぜにわらい」は数字で表すと、0201(ぜにわらい)となり、2月1日をぜにわらいの日と定めます。これをきっかけに、お菓子とともにお金を楽しむ機会を盛り上げ、各家庭のお金に関する明るい環境づくりおよび各地域の特産物の発展に役立つことを願っています。

 

【ぜにわらい協会について】

名称  : ぜにわらい協会

目的 : お金が笑って私たちの生活を応援する「ぜにわらい」生活スタイルの浸透

を通じて、楽しい100年人生が実現できる世界を目指します。

会長   : 吹田 朝子

事務局情報: 〒150-0012東京都渋谷区広尾5-3-7 Hiroo House One

連絡先 : 03-6450-4281(一般社団法人 円流塾内)

協会設立 : 2018年10月1日

WEB  : https://zeniwarai.jp/

 

「ぜにわらい」とは、「お金が笑って見えて楽しく人生を送れる」というお客様の声をもとにした言葉です。

自ら大切なことに向かって前進し、お金もその応援団となって経済的役割を発揮し、日々のお金の出し入れ時にお金も笑っているように見える状態といえます。

 

そもそも「お金」は、今から4000年以上前のハムラビ法典に利子の記述があることからその存在が確認されていますが、私たち人類の農耕はそれ以前の1万年前に始まったとされています。お金の歴史は人類の歴史の一部にすぎないのに、人生100年時代の到来をお金が原因で不安視する人が急増しているのは、残念でなりません。

そこで 当協会は、以下を理念として掲げ、活動しています。

 

【理念】

すべての人が、お金の不安を払しょくし、自分本来の生きる目的に向かって楽しめるよう、

「ぜにわらい」生活スタイルを創出・啓蒙し、明るい100年人生を描ける世界を実現します。

 

【活動指針】

(1)「ぜにわらい」生活に必要な考え方や行動の明確化と啓蒙

(お金の心技体でもある、ぜに感情・ぜに知力・ぜに体力の3バランスと行動習慣の伝授)

(2)お金と楽しく付き合うためのツール開発やイベント開催、実践的な相談サポート

(3)通貨を巡る様々な技術の進歩や社会制度の活用など、「ぜにわらい」生活に役立つ事例収集と研究、社会へのメッセージ発信(出版、メディア連載など)

 

【会長:吹田朝子(すいたともこ)について】

一般社団法人 円流塾代表理事。人とお金の理想的な関係を追求するお金のメンタリスト®。

一橋大学卒業、金融系仕事歴30年(うちフリー歴25年)、1級ファイナンシャルプランニング技能士・宅地建物取引士。著書や監修書籍は14冊。近著に「お金の流れをきれいにすれば100年人生は楽しめる!」「小学生でもわかる お金にまつわるそもそも事典」など。

顧客相談3300世帯以上。TV出演・新聞メディア連載など多数(週間PV150万以上など)。自宅では植物と蝶を育て、自然の循環を楽しむと同時に、お金についても目先の損得ではなく、次世代まで幸せが循環していくお金の設計を生業としている。なお、出張先などでお金を連想するお菓子(クッキー・おせんべい・チョコ・最中・キャンディなど)を見つけると必ずお土産に買ってくる癖がある。